え〜、キャンプに行って来ました。
まずは1日目。

〜出演〜
・I-zy(Pikky Band)
・KANAKI(Pikky Band)
・熊(飛蹴)
・シカ(飛蹴)
・せい
・HiLo(飛蹴)
・まなてぃー
・ミチ
・らい(Pikky Band)
・Rio(Wood Scock)
・Ryo(Wood Scock)
・Yohey(Wood Scock)

           五十音順(敬称略)

●第1章「出発から不安…」

前日の夜1時に起きたオレはそのまま一睡もしないで
朝9時に集合場所である「武蔵境駅」に到着。
するとそこにはHiLoさんとミチの2人だけ…。
初対面のミチと挨拶をすませ、
朝飯のオニギリ2個を食べてるとRioが到着。

シカ夫妻は渋滞にまきこまれ遅刻。
熊さん、マナティーさんは夜に合流。
Yoheyは次の日に合流。
せいさんは謎。

「待てよ…このままだと6人で車が1台…
              無理じゃん!!!!」

…………。
とりあえずコンビニへ。
するとシカ夫妻からTEL。
到着したらしい。
行くとせいさんも来ていた。
これで車が2台になった。
ホントによかった。
よ〜し出発だ!!

●第2章「ヤン車、高速を行く」

熊車にシカ夫妻、Rio、オレ。
せい車にせいさん、HiLoさん、ミチ
に分かれ、いざ出発。

さっそく踏切渋滞。
なんとか抜け出し高速へ…。
行きの車ではオレの編集したRockのCDをガンガンにかけ
車内はノリノリ。
しかも車のリアには『飛蹴』の巨大ステッカーと動く蛇口、
ウーハーによる巨大重低音。
ほとんどヤン車と化した熊車は注目を浴びながら
高速をひた走る…。

途中、インターで昼飯休憩。
シカさんは「冷たいのが食いてぇ」と言って
「山菜そば」を注文。
しかし、古いゴムの様なソバと薄いスープ、
シカさんのテンションは一気にダウン↓
そして一言
「ラーメンにすればよかった…」

●第3章「布団ジメジメ」

高速を飛ばすこと2時間、
西湖の畔にあるキャンプ場に到着。
やったことはまず布団干し。
しょっぱなから重労働。
でもこれが大事。
だって布団がすごい湿気でヤバかったもの。

そして7人は西湖へ。
お決まりの『石を投げてバウンドさせるゲーム』をやったり
ウィンドサーフィンを投石で沈めたフリ(?)して遊び
ふたたびコテージへ。

オレとRioとミチの3人は
山探検に出かけた。
しかし3人の格好は、上半身ハダカにサンダル。
到底山に行く格好には見えない。
案の定、虫の攻撃や草の攻撃を受け途中で断念…。

3時くらいにI-zyさんとKANAKIちゃんの2人が到着。
コテージでトランプなどをした後、
近くにある温泉へ。
やはり温泉はよい。
露天風呂なんて最高です。
そして風呂上がりのコーヒー牛乳なんてたまりません。
しかし事件は起きた。
I-zyさんのTシャツとパンツが紛失。
「そういえばさっきTシャツ落ちてたよ」
I-zyさん外に出てTシャツ探し。しかし見つからず。
温泉から帰る途中、ロッジに干してあるTシャツを発見。
「あれじゃねぇ?」
拾ってくれた人にお礼を言い、回収。

『I-zyはTシャツを手に入れた』

●第4章「パサパサゴハンとカレー」

夕食はカレー。
オレとシカさんは火おこし&飯ごう係。
火をおこしてると管理人のオヤジが登場。
「ったく都会のヤツは」みたいなオーラを出しながら
さんざん「自分流」の火おこしを披露し、
火力最大にしたまま去って行った。
「ってか飯ごうって弱火じゃねぇ?」
おかげさまでパサパサご飯の出来上がり。
I-zyさんとKANAKIちゃんの作ったカレーは成功、
パサパサご飯じゃなければマトモな食事でした。
でもあれでもウマイと思えるのがキャンプの魔術だよな…。

●第5章「星、酒、下、暴言」

夕食を終えた一行は星を見に湖へ。
さすがに山で見る星は都会とは段違い。

コテージに帰り、飲み会開始。
オリンピックの柔道を見ながら
下ネタ、選手への暴言のオンパレード。

シカさん、Rio、せいさんは早めに撃沈。

他も撃沈しそうになった頃、
熊さん、マナティーさんが1時頃に到着。
熊さんが持ってきたキムチをツマミに2回戦開始。
せいさんの「半目開け」の寝顔を撮影したり、
Rioの顔の前にキムチを置いたりして遊びながら
4時頃に全員就寝。

旅はつづく…。

コメント